【裁判情報】フジ住宅の訴訟に関するブログ

フジ住宅が元従業員からヘイトスピーチに関する訴訟を起こされている。裁判の行方とフジ住宅の主張を本ブログで掲載する。

フジ住宅の訴訟と裁判 7月2日の判決結果について

今回もフジ住宅の訴訟・裁判に関する情報をお届けします。
今回はフジ住宅の裁判・訴訟の内容から、最新情報をご紹介します。なお、最新情報は公式ホームページから抜粋しています。長いので分割してお届けします。

“もしも、当裁判が一般の「損害賠償請求」を目的とする民事裁判だとすれば、判決主文1に示されたように、原告の請求金額3300万円に対して、その30分の1である、110万円の支払いを命じ、裁判費用についても、原告側が30分の29、当方に請求されるのは30分の1でしかないということは、当方の実質勝訴と言っても良いような判決であると言うこともできます。

判決理由の中でも弊社の見解は支持されており、原告は他の社員から在日韓国人であることを理由とする差別的な言動を受けたことはなかったと明瞭に認定されています。

ではどういう「差別」を受けた、あるいは受けるかも知れないと、原告が心理的に不安になったと裁判所が考えたのかですが、それは全く不当な判断と言わねばなりません。
中垣内裁判長は原告が当裁判を始めてから、当社社員が書いた感想文などの中に、原告が裁判を起こしたことへの疑問が散見された事、それで原告が不安になった事を「差別事象」と考えたようなのです。
原告の名前は全ての社員に伏せられていたので、一体何が起こっているのだろう、どういうことなのだろう、と多くの社員が不安に思うのは当然でした。原告が誰か、ほぼ全ての社員は知りませんでした。その最中に、原告支援団体の大々的な街宣活動が何度もあり、マスメディア、諸団体が弊社を「ヘイトハラスメント」を行う悪質な企業と繰り返し喧伝し始めました。その従業員の思いが「経営理念感想文」等で散見されるようになりました。その一部を、会社は毎月100名程度の文章を選んで、全社員に配布致します。その「経営理念感想文集(勿論何を書いても自由)」の配布によって「差別」が行われたかのように裁判所が判断する事は、まったく不当だと言わねばなりません。会社は常に適切な「量」、「内容」を選んで従業員に参考までに配布しているのです。しかも裁判に関して書かれる感想文はその中のほんの一部です。最近では、「新型コロナウイルス」の事などが多く書かれています。裁判の件はほんの少しです。けれど、今回不当な判決が出ましたので、今月はまた裁判に関する件が増えるかもしれません。”

次回はこの続きから紹介したいと思います。